プロが使うグラインダー?
しかしグラインダー選びにビクビクする必要はありません。
ポイントさえ覚えれば、自分にはどんなグラインダーが必要でそれがどんな性能かはすぐに理解できてしまいます。
大きさ
まずはこの大きさに注目しましょう。
「大きさなんか関係ないぜ、大事なのは使い方だ」と思われる男性の方も多いとは思いますが、実は大きさって結構大事な指標なんですよ。
当たり前ではありますが、大きなグラインダーであればある程、大麻のバッヅを一気にたくさん砕けますね。
大きなジョイントを巻くのが好きな人は、できれば大きいグラインダーを買ったほうが何度も砕かなくて済むので時短になって超楽です。
逆に小さいジョイントを頻繁に巻く人は、小さいのを買ったほうが良いでしょう。
大麻もコーヒー豆と一緒で、砕いた先から劣化がスタートしますからね!
レイヤーの数
大麻セミプロであれば気にするこのレイヤー数ですが、レイヤーの数が違うと何が変わってくるのでしょうか?
例えば上の画像のグラインダーはレイヤーが4つある4層構造となっています。
上から順に説明をしていくとトップの蓋、ダイヤモンドカッターが搭載された真ん中、細かくなったバッズを貯めておくスクリーン部分、そしてキーフと呼ばれる粉状のモノを貯めておくボトムパーツです。
こちらはレイヤーが3つのタイプのモノ。
3層構造のモノは、キーフと細かくなったバッヅの保管場所が一緒なので、あまり細かい事を気にされない方はこれを選んでも大丈夫です。
キーフを貯めて、あとで活用したい方は3層よりも、4層を選んだ方が良いですよね!
特殊な性能
特殊なグラインダーとは、そもそも形状が機能的だったり、何かしらの特別な機能がついているグラインダーを指します。
例えばこちらのグラインダーは、スリムなカード型です。
このカード型であれば、お財布にもすっぽり収まってしまうので、持ち運びには超便利です。
ただし保管場所に香りが移る可能性があるので、気をつけましょう。
ちなみに、もっと便利なアイテムだとグラインダーとパイプが一体型となったものもあります。
ガラス管の中にあるスクリューがバッズを砕いてくれて、しかもそのまま吸えるという優れものです。
最後に
今回の記事では大麻のプロが使っているというアイテム、グラインダーについてご紹介いたしましたが、最終的に自分の気に入ったやつを買えばいいんです。
気に入ったもので、お気に入りの大麻を楽しむ。
これでいいじゃないですか、ね?
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