大麻種子の良し悪し
こんにちは、初心に戻って大麻の学校であるオークステルダムユニバーシティに通い始めました、カオル(@KaoruTHC)です。
自分の栽培メソッドよりも、大麻の栽培がめちゃくちゃ流行っている国に行って学ぶのが一番だろうと思い、1から大麻の栽培を学んでおります。
今日は、ボクが学んでいる内容の中でも一際役立ちそうな知識を皆さんに共有したいと思いますので、ぜひ今後の栽培生活に役立てて下さい。
さて、いきなりではありますが、大麻の栽培に欠かせないモノといえば何でしょうか?
水ですか?土ですか?栄養素?
まぁ、それらももちろん正解なのですが、大麻の栽培に一番欠かせないモノといえば間違いなく種です。水や土壌ももちろん大切ですが、種がなければ始まりませんね。
いつもクローンから育ててるよって人はこの記事は無視して下さい。
さて、話を本筋に戻します。
皆さんが庭で大麻を育てようと思い、用意した土壌に種を100個蒔いたとして、どれくらいの種がしっかりと成長するか御存知でしょうか?
100個全部?
それとも半分くらいでしょうか?
答えはなんとたったの1/4から1/3なんです。えぇ、非常に少ないですよね?
しかもオスもメスも混ざってこの割合なので、フェミナイズドシード(雌化させた種)じゃない場合はさらに半分消え去ります。つまり、12.5個から16.5個の種しかしっかり成長しないんですね。
もちろん栽培環境によって変動はしますが、一般的には上記の割合でしか成熟しないそうです。
さて、そんな少ない割合でしか成熟しない大麻草ではありますが、その割合をできるだけ増やす方法があります。
それが種の選別です。
今回の記事では、育てるべき種の選別方法についてご紹介する記事です。「種の選別なんかどうでもいいぜ!ばら撒いてから選別するぜ!」というワイルドでな人以外はぜひ参考にしてみて下さい。
[ad#any-b4h2]
Leave a Reply