大麻をクローンから栽培するメリット・デメリット

クローン栽培のデメリット

大麻のクローン栽培は良い事だらけのように聞こえますが、もちろんデメリットもあります。メリットとデメリットを比較して、時と場合によっては栽培方法をスイッチするのが良いかもしれませんね。

入手が難しい

クローン栽培はオリジナル(マザー)が無ければ出来ません。ちなみにクローンの入手は種の入手よりも難しく、自分や友達がマザーを育てていない限り、合法の国でも中々手に入れられません。まずはここを乗り越えなければ栽培が出来ないので第一のデメリットとなりますね。

欲しい品種が手に入る確率が低い

大麻の種と違って自分の欲しいストレインのクローンがいつも手に入るとは限りません。なぜなら、誰かがその栽培したい品種を既に育てていないと、クローンをカット出来ないからです。犬のスヌーピーも似たような事を言ってましたが「手に入れる事の出来たクローンを育てるしか無い」という事ですね。

「配られたカードで遊ぶしか無いのさ。」参照:Reddit

害虫や病気を蔓延させる可能性がある

2番目にやっかいなデメリットは、せっかく苦労して手に入れたクローンが病気を持っている可能性や、害虫がついている可能性があるという事です。友達にカットしてもらった大麻のクローン、表面的には問題が無いかもしれないですが、しっかりチェックをしてから栽培施設に移さないと、あなたが既に育てている大麻を全滅に追い込む危険性だって十分にあるという事をいつも頭の片隅に入れておきましょう。

バラエティが無い

クローンはオリジナル(マザー)の遺伝子情報をそっくりそのまま持ってきて栽培する事です。つまり、収穫する際には同じ効き方・同じテイストのバッズが出来上がるという事ですね。数世代なら良いかもしれないですが、同じ品種の栽培や使用は飽きちゃうかもしれないですね。

遺伝子情報が薄れる

クローンは世代が進むにつれてオリジナル(マザー)の特色が薄くなっていきます。一般的にはマザーの特色(効き方やテイスト)がしっかり受け継がれるのは第2世代から第3世代までと言われています。つまり、マザーからカットしたクローンと、そのクローンからカットしたクローンまではマザーの特色が薄くならずに受け継がれるという事ですね。クローンのクローンのクローンのクローンの…なんて感じでカットし続けて栽培をした場合、オリジナルの面影なんか全くなく、効きも味も無いゴミバッズになってしまうのでお気をつけ下さい。

生命力が弱い傾向にある

植物の成長に欠かす事のできない組織である根っこですが、クローンの場合は主根(しゅこん)は成長せずに、横に成長する側根(そっこん)だけしかありません。そのせいで、クローンはマザーよりも生命力が弱い傾向にあります。

ケアが難しい

上記で説明した様に、生命力が弱いという事は、病気にもかかりやすく害虫にも弱いという特徴にも繋がります。つまり、大麻のクローン栽培にはそれだけたくさんのケアが必要という事になります。失敗したくない栽培家は最初はあまりクローンで育てない方が良いかもしれませんね。

保存に向かない

大麻の種は冷暗所に保存しておけばかなり長い期間に渡って保管が可能です(時間が経てば経つほど発芽率は下がりますが…)。つまり、栽培するタイミングを好きに選べるという事です。しかしながらクローンはどうでしょう?実のところクローンはマザーからカットした瞬間にカットした部分を水につけたり、発根促進剤につけて栽培に移るなければいけません。クローン栽培は自分のペースで大麻を栽培したい人には向かない方法かもしれませんね。

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カオル
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カオルです。下っ端ライターです。寒い所が苦手。@KaoruTHCでくだらないツイートをしています。

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