大麻の初体験
大麻の初体験、それはたしか21歳の頃。
僕は一浪して東京の大学に入ったのですが、一人暮らしは心配だと言う両親が、叔父と一緒に住む事を条件に、上京する事を許してくれました。
叔父は昔からすごく優しい人で、小さい頃から面倒を良く見てくれていたので、他人行儀にならずに暮らせると思い、その条件をのみました。
実際に一緒に暮らしてみると、叔父はバーを経営していたのであまり家の中で会う事はありませんでしたが、毎朝ダイニングには朝食が置かれていました。
そういう事もあり、叔父は僕にとって実際の両親と同じ位尊敬できる人間でした。
そんなに尊敬している叔父が、僕の知らないところで大麻を使用している事なんか、その頃の僕には全く想像が出来ませんでした
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