大麻取締法の抜け穴?
こんにちは、日本の大麻取締法の不明確さにびっくりしているTheHighClassのカオル(@KaoruTHC)です。
今回は郵便を使って大麻を密輸し、警察に逮捕されたにも関わらず不起訴になった事件についての記事です。
上の画像にもある通り、横浜市に住む元軍人の方が、軍の関係者だけが使える「非公用軍事郵便」を用いて大麻を密輸していたとされています。
大麻を売りさばく目的で輸入していたにらんだ警察が逮捕したものなのですが、当の元軍人と22歳の女性は郵便物の中身が大麻だとは知らなかった様子。
そんな事もあり、4月の26日に不起訴になっているみたいです。
んー、なかなか闇が深そうな事件ではありますが…どうなんでしょうか?
Twitterでは以下のような意見を貰いました。
大麻のニュースで不起訴になった件。しかも営利目的で密輸してるのにw#大麻について考えようhttps://t.co/cMzk8CYeIt
— Kaoru (@KaoruTHC) May 19, 2019
営利目的と断定したのは警察で、本人達は自分は輸入してないって話です。
いわれのない郵便だと言われたら、警察は証拠で証明する必要があります。
それできないので起訴できないんだと思います。— TommyS (@ts1029) 2019年5月19日
なるほど。そういう感じなんですね。営利判断は警察側でしたか。つまりこの元軍人とその友人から売買の証拠や所持の証拠等が出ない限り、取り締まり法では起訴出来ないという事ですか?
— Kaoru (@KaoruTHC) 2019年5月20日
ガサで何も出なければが必須かもしれません。
— TommyS (@ts1029) 2019年5月20日
様々な意見がありますので、これを機にあなたも今回の不起訴について色々と考えてみてはいかがでしょうか?
では。
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