大麻の基礎知識:サティバ、インディカ、ハイブリッド、ルデラリスの違い

大麻の種類

こんにちは、ベランダで栽培しているミントが増えすぎて困っているT.H.Cのカオルです。

お隣のベランダまで侵食してるっぽいので、そろそろ怒られそうでビクビクしています。

お隣さんはボクがどんなハーブを育てているかは知らないので、これがミントだと知ったらバイオテロで訴えられるかもしれませんね。

さて、今回はそんなハーブの種類に通じる記事です。

普通の人が生きていく上で、ハーブの種類なんか知らなくても良いとは思いますが、大麻愛好家なら大麻草の種類や特徴について知っておいた方が良いかもしれませんね。

なぜなら大麻草と一言で括っても、そのすべてが同じ姿やカタチになるのではなく、性別が違うだけでも見た目がかなり変わってくるからです。

そして、品種(ストレイン)によっては背丈が高かったり、痩せていたり、またその逆に背丈の低い、頑丈なモノなどと千差万別です。

それと、大麻草の特色を語る上でもう一つ重要なのは、大麻草は雌雄異体であるという事です。

雌雄異体とは雌と雄が別々の個体であり、それが明確に区別できるという事です。

みなさんが小学校の理科で習った植物は基本的に雌雄同体といって、個体におしべめしべがあったとは思いますが、大麻草はそれとは別の種類に分類されます。

余談ではありますが、大麻草を栽培していると、たまに雌雄同体の大麻草に遭遇する事もありますが、これは一種の例外だという事を覚えておきましょう。

今回の記事では、大麻草の大きな分類でもあるサティバ、インディカ、ハイブリッド、ルデラリスについての基礎知識になります。これから大麻草の栽培を始めてみたい方も、そうでない方もきっと役に立つ知識です。

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