大麻を吸引
いざ、「大麻を吸引しよう!」となったのは良いものの、「パイプを持っていないのにどうやって吸うんだろう」、と私はぼんやりと考えていました。
B:「さっき買ったコーヒー貸して」
私:「え、何に使うの?」
B:「パイプ作るんだよ笑」
私:「え?」
コンビニでプラスチックの容器にアルミで蓋がしてあるタイプのコーヒーを買った意味がわかった。
そう、お手製のパイプを作る為だったのだ。
Bはプラスチックの上蓋を取り外し、アルミの部分に小さな穴を開け、その上に大麻を置き、大麻に着火し、ストローから煙を吸引した。
B:「吸ってみ?笑」
私:「う、うん…」
大麻を吸うと、タバコとは違う薄い煙が喉を通るのがわかった。
煙の味は、吸う前に嗅いだ香りをそのまま味わっているようだった。
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