大麻取締法と共謀罪

患者は犯罪者予備軍

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米国ではたくさんの州が医療的に使用する大麻を解禁していますが、日本はまだまだダメでみたいです。

NPO法人医療大麻を考える会の代表、前田耕一さんは週刊金曜日 1148号で以下のように共謀罪について言及しています。

期や難病、難治性疼痛患者のなかには「生きるために」大麻を求めることがどうして罪になるのか納得できない人いるのも事実である。

藁をも掴む思いで見つけ出した治療薬、それが「栽培を計画しただけ」でも共謀罪に問われる可能性のある国が日本です。

アメリカでは人道的配慮に基づく未承認薬の使用(コンパッショネート・ユース制度)を許可するものとして、大麻を医療的に使用する事を可能にしています。

日本の批判をしたいわけではないのですが、日本で大麻が認可されないというのは、人道的配慮が無いという事の裏返しではないでしょうか?

大麻の栽培をしたいと思う末期の患者難病者は、犯罪者予備軍なのでしょうか?

大麻取締法も共謀罪も、悪法だと思うのはボクだけなのでしょうか?

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ヒロです。家族で見知らぬ土地へ越してきた際に、怪しいババアに名前の一部を奪われました。好きな食べ物は塩おにぎりとTHCの入ったチョコ。

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