鬱と大麻で人生の転機【30代・男・ぺちぱ】の大麻体験談

大麻で鬱の治療

結果的に自殺は失敗に終わりました。

音楽がうるさすぎた事が原因で、母が部屋に押し入って来て意識の無い僕を見つけました。

その後の事はあまり覚えていませんが、胃洗浄をして沢山吐いた事は微かに覚えていました。

意識がはっきりしはじめた頃に、看護師さんから色々な説明をされて、体が衰弱していたので、すこしの間病院にいる事になりました。

病院はすごく静かで暇でした。

暇すぎて何もせずに天井を見上げて時間を過ごしていると、同室の人が本を貸してくれました。

その本にも著者にも興味はなかったですが、大麻について面白い事が書いてあったので、そこから大麻について興味を持ちました。

その著者曰く、大麻に害はなくタバコよりも安全だという事です。

「何を書いているんだこの人は?」というのが最初の感想でした。

なぜなら、当時の僕は大麻を麻薬としてしか認識していなかったからです。

しかし、僕の興味心と暇な時間も手伝い、僕は見舞いに来てくれている母に、大麻に関しての本を買ってくる事を頼み、大麻についての知識を増やし始めました。

本を読み進めると、大麻は医療に使える、既に使っている国がある、鬱の治療に効果があるという事が分かりました。

ここからの行動は早く、大麻を吸ってみたいと思い、大麻が吸える場所に行く決意をしました。

国内でも大麻が買える事は、TVから流れてくるニュースで知ってはいましたが、リスクが大き過ぎる事を懸念しました。

幸い、実家ぐらしでお金はあるので、海外に行く事にしました。

行き先はベタにオランダのアムステルダムにする事にしました。

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T.H.Cの編集部です。大麻に関しては厚生○働省よりも、まともな事を発信出来ていると思います。医療大麻を解禁すべく、一生懸命がんばります。

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