飲んだら乗るな。飲むなら乗るな。
もちろんこのキャッチコピーを知っている人は大勢いるだろう。
近年では、飲酒運転の罰則も厳しくなり、酒気帯び運転者の車に同乗しただけでも、罰則の対象にされるようになった。
当たり前ではあるが、軽く酔っていただけでも十分に判断力が落ちるので、飲酒運転はとてもリスキーな行為だ。
話しが少し逸れてしまったが、酒気帯び運転とよく引き合いに出されるものが、大麻を使用した状況下での運転による事故のリスクだ。
世間に出回っている、合法ハーブ使用者とその交通事故・事件のせいで、大勢の人が勘違いしてしまっているのだが、マリファナと運転による事故のリスクの因果関係は、実のところ極めて低いという研究結果がでている。
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合法ハーブと車の運転
出典
マリファナと運転のリスクの話の前に、上の画像を見て欲しい。
キミ達の中にもこういうシーンを夜のニュースで見た事がある人はいるだろう。
これは合法ハーブ使用後に運転をし、最悪な事に複数人に怪我を負わせ、1人を死亡させてしまった。
こういった事件が起こると合法ハーブ=危険という図式が出来上がり、合法ハーブとマリファナの違いがわからない世間からはマリファナ=危険 という最悪なイメージが簡単に出来上がってしまう。
しかしながら、そういったレッテルはあくまで世間やメディアの作り上げたイメージであり、断じて正しい情報ではない。
識者や世界のニュースに耳を傾けている人たちは、そういった情報が全くの嘘だと知っているのだ。
しかしながら、残念な事にネガティブな印象というのは特に伝染がしやすいのだ。
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