カリフォルニアから大麻を郵送

悪友登場

「スカンク届いた?久々に帰国するから先に送っておいた。15通で120gくらいあったけど。」と悪友の声がする。

「10通で80gくらいだった。でももう半分くらいしか残ってないよ~。」と俺は答えた。

それから1週間後に悪友が帰国し、2人で吸いまくって遊びまくった。

社用車で海へ行ったり、スケボーやったり、毒キノコ(マジックマッシュルーム)追加したり、スカンクがなくなり日本製を仕入れたら「日本製もイイね!」と悪友に褒められたり…

5日間だった。本当に一瞬で5日間が過ぎ去り、悪友との楽しい時間があっという間に終わってしまった。

その悪友は帰国後にまず俺と遊び、その後実家へ帰って行った。

ところで15通の内の5通はどこへ消えたんだ?

まぁ、その5通で楽しんだヤツがどこかにいたのであれば良いだろう。

こんなに楽しいんだ、独り占めしてたら罰があたる。

そんな事よりも、最近悪友からの連絡はなく、封筒も届いていない。

あいつは今頃どこでぶっ飛んでるのかなぁ…

※以上の物語はたぶんフィクションで、私の妄想だ。ただし、最終的な判断は読者の想像に委ねる。

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About Media_Manipulation 8 Articles
大麻歴は約四半世紀、西海岸のパンクロックと大麻と風俗が生きがいの不良サラリーマン

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