RITTO容疑者逮捕
こんにちは、幼稚園児の頃の夢は警察官だったT.H.Cのカオルです。
ちなみに理由は単純で、警察官の制服に憧れてただけです。
さて、みなさんも御存知だとは思いますが、2018年5月7日に熊本県警が大麻取締法違反の疑いで、ラッパーのRITTO(前原律仁さん)を逮捕しました。
2年前の2016年6月13日に熊本市のホテルで大麻を所持していたという事が、今回の逮捕された理由だそうで、ホテルの共有スペースに身分証入りの財布とともに大麻が置かれていたということ。
RITTO氏は、現在容疑を否認しているそうですが、今回のニュースはなんか変な感じがしませんか?
2年前という話は時効が成立していないという事でスルー出来るのですが、「大麻取締法違反は現物が無くても逮捕ができる」というような印象を受ける記事ではありませんか?
さらに、身分証の入った財布と一緒に置かれた大麻…なにか罠に嵌められたかの様な状況ですね。
例えばなのですが、今まで大麻取締法違反で捕まった人達の事を思い返して見て下さい。
基本的に捕まっている人達は、その場で現物の大麻を抑えられているケースや、栽培している所を発見されているケースが多くないでしょうか?
そこで不思議に思ったボクは、熊本県警に電話をして逮捕に至るまでの経緯を聞いてみる事にしました。
お話をしてくださったのは、熊本県警のI氏で刑事科に配属されているようです。
はじめは女性の方がお話をしてくださったのですが、あまり内容を把握出来ていなかったので、途中からI氏に代わっていただきました。
声の印象では40代後半から50代位の方で、時折方言がでる喋り方でとても優しそうな方で、事件に関しては「公表している内容しか話せない」という事や「今回の前原氏の事件に関して話せる事はない」という事を繰り返し伝えられ、何度も終話しかけましたが、ものすごくしつこく話を続けると色々な事を聞く事が出来ました。
[ad#any-b4h2]
Leave a Reply