皆さんこんばんは、TVから流れてくる税金の無駄遣いや、政治家の癒着問題のニュースを視ると、腸が煮えくり返るTheHighClassのヒロです。
「税金 無駄遣い 2017」というワードでググると様々なニュースが出て来るので、皆さんも是非読んでみましょう。びっくりするような事に使われていて、税金収めたくないなーって気持ちになりますよ!
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さてさて、そんな税金の無駄遣いで国民の反感を買っている日本には程遠い話ではありますが、今回の記事ではアメリカのコロラド州で医療用・嗜好大麻を解禁して発生した税収が、しっかりと州民の為に使われているお話をご紹介致します。
国会で居眠りをしたり、謎の領収証で経費を水増ししている議員の皆さん!税収ってこいういう風に使うんですよ!
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大麻でHigher Education!
アメリカのコロラド州プエブロ郡では合法化をした大麻による税収を、地元高校生の大学の奨学金の為に使っているようです。具体的な内容としては同郡の住民で、地元の高校を卒業する学生には、その奨学金を受け取る資格が自動的に付与されるみたいです。
ちなみに、奨学金の為に集まった金額はおよそ$475,000(約5300万円相当)で、そのうち約$42万5000(約4800万円相当)は大麻の税収によるものだそうです。
同郡のコミッショナーであるサル・ペース(Sal Pace)氏は麻薬カルテルの資金やブラックマーケットに流れていたお金が、大学の奨学金として使うことができると語っており、とてもポジティブにとらえているそうです。
奨学金を受け取れる学生の数と、その税収を考えると、一人あたり数十万円位になるそうです。この額を少ないと感じるか、多いと感じるかは人それぞれではありますが、学生や家庭に対するローンの額を減らせたり、ヤバイ組織に流れるお金が少なくなると考えればとても素晴らしい活用法ですよね。
地方の都市や過疎っている地域は大麻開放特区として税収を増やし、地方創生の糸口として活用する事を考えてみてはいかがでしょうか?
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がん治療の選択肢を増やそう! 医療大麻入門
参照:KKTV 11News
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