大麻を引くまで
話がまとまり、後日友人Bの買い付けのプッシャーから引かせてもらう事になった。
レジャー施設の駐車場で、そのプッシャーを、Bと一緒に待つ事になった。
予定時刻から10分程過ぎた頃に相手の車が到着した。
そしてBは、私の車から降りて、そのプッシャーが乗っている車の中へ近づき、入っていった。
Bが向こうの車へ行ってから、恐らく30分位は経っただろう。
私が「おっせーな、警察きて職質かけられたらどうすんだよ、まったく」と思っていると、友人Bがプッシャーの車から戻ってきたのだ。
私:「買えた?」
B:「買った買った笑」
私:「どんなやつなの!?見せてよ」
渡されたパケを開けて、さっそく匂いを嗅いでみる事に…
今まで嗅いだことの無い青々とした感じはあるものの、化学薬品が混ざった変な匂いがパケを通して鼻に突き刺ささるのがわかった。
それから友人Bの運転で車を走らせ、Bが喉が異常に渇くと言うので、コンビニでコーヒーやお茶、おにぎり等を買い、コンビニから移動するのだった。
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