大麻の初体験【20代・男・ジロウ】の大麻体験談

バーで大麻

その日は授業の後、叔父のバーに立ち寄った日だった。

理由は、普段の感謝を店の手伝いという形で表したかったからだ。

カクテルは作れないが、食器洗いでもしようかと思い叔父のバーへ向かったのだ。時間は夕方の6時手前。

表から入るやいなや、叔父は僕に「おぉ〜、どうしたん?」と優しくたずねた。

僕は少し照れくさかったので、閉店に一杯おごってもらいたいから、食器洗いを手伝いに来たと告る。

「おぉ〜、ありがとな。まだお客さん来ないからカウンターでゆっくりしとき」と僕に声をかけると、また作業に戻った。

まだ開店前だったので、叔父はカウンターでぼんやりとフルーツをカットしていた。

皮を剥く心地の良い音をうっとりと聴いているのか、バーの心地の良いジャズを聴いているのかわからなかったが、叔父は非常にリラックスしているように見えた。

「ほれ、食べな」とカットしたいくつかのフルーツと、トニックウォーターを僕にくれた。

マンゴーがむせるほどに甘く、舌の上で溶けていくようだった。

叔父は珍しい匂いのタバコを吸っていたが、きっと特別な拘りがあるのだろうと思い、その時は何も思わなかった。

スマホでパズドラをしながら時間を潰していると、ドアが開く音が聞こえ、フライング気味で初老のお客さんが入って来たのだ。

「大丈夫だよね?」とその初老の客は物腰柔らかく尋ねた。

「もちろんです」と叔父は言った。

叔父の接客が始まった。

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T.H.C編集部
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