大麻 喫煙旅行記 ー ポーランドのワルシャワ

大麻ゲット準備編

一応事前に日本で調べたネットの情報によると、ワルシャワで大麻をゲットするには、 Palace of Cultureって呼ばれる観光名所にいるヒッピー系ピーポーか、ヒップスター系ヤングスターにそれとなーく、かなりサブトルに聞けば入手できるのだとか。それを読んだ瞬間に「造作もないやん」って思いました。

ちなみにワルシャワのホステルに着いてすぐに気づいたのですが、そのPalace of Cultureはホステルから歩いて15分くらいのところにありました。恥ずかしくも「導かれてんなー」とも思ってしまいました。

すぐにでも大麻をゲットして、美術館科学博物館ハッピータイムを過ごし、ポーリッシュ料理に舌鼓を打ちたい僕ではありましたが、大麻そのものを探すよりも喫煙する為の手段を購入する散策に出ました。ホステルのWiFiでヘッドショップを探すと、2箇所でてきました。1個はまたしてもPalace of Culture付近の駅にあるお店、そしてもう1個はPalace of Culture付近にある大きめのモールを少し超えた所にありました。

1個目のヘッドショップはどちからというとスモークショップで、喫煙に必要な周辺アイテムが一通りそろう感じでした。そこで僕はRowっぽい巻紙と小さいガラスパイプを買いました。ガラスパイプなんかは10zwt(ズォーチ)で、日本の貨幣価値でいうと300円位で買えて、物価やべぇ!って思いました。

別の日にもう1個の遠いヘッドショップに行ったのですがそこは完全にヘッドショップで、なんか高価なボング(チャンバーがいっぱいあるやつ)や、高価なヴェポライザー(ハーブもワックスもいけるやつ)が売ってたり、シード(大麻種子)も売ってたりしました。シードでもお土産に買おうかなと思ったのですが、さすがにシードを持って帰ると育てたくなる気がしたのでヤメておきました。

そのヘッドショップで一番驚いたアイテムはインテリア用の大麻の葉っぱ詰め合わせセットです。これは完全にアウツ!見た目も、中身も全てアウト!葉っぱ詰め合わせって記載があるのですが、普通に種子も結構はいってたし、値段は結構安くて1500円位だったかな?まぁ、あくまでインテリア用ですって書いてあるんですが…見た瞬間に大草原不可避ですね、大麻だけに。何も買わないで店を出るのは勿体無いので、ちゃんと日本に持って帰れる大麻フレーバーのロリポップを5本位お土産として買って帰りました。

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カオルです。下っ端ライターです。寒い所が苦手。@KaoruTHCでくだらないツイートをしています。

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